ピーチアザー茨城主催 谷口たかひさ氏講演会を中学校と小学校で開催しました。 2月は、まん延防止のためオンラインでの開催となりました。
1月12日 那珂市立菅谷東小学校の4年生~6年生よりいただいた感想文には ・地球温暖化により平和がなくなるのを知った ・話を聞く前と聞いた後の自分の世界が変わった ・コロナ以上に大きな問題がある ・温暖化により、人間だけでなく、動物にも大変な思いをさせてしまっている。 ・前々から、何となく知っていたけど、行動に移さず。知らんぷりをしていたことが残念。 ・「私は私」と聞いて、とても気持ちが楽になった。 ・正義の反対はもう1つの正義だと聞いて、人に優しくしようと思った。 当日は、皆が真剣に聴いてくれていたことに感動していました。
ワークショップ開催 午前中は、プラスチックごみでアクセサリー作り、たくさんの方が参加下さり楽しくアクセサリー作りができました。参加された方々からペットボトルなどプラスチックごみから、きれいなアクセサリーができるなんてと驚かれていました。
キリバスのケンタロ・オノさんと、江守正多さんの講演会を企画参加しました。
江守正多さんからは、IPCCの最新の情報や、データを見せていただき、地球温暖化は人間活動によるものだと疑う余地はない!他お話しをしていただきました。
ケンタロ・オノさんは現在仙台市在住 高校生の時に、あこがれの島キリバスへ一人旅立ち キリバスのあたたかな人々と美しい海と空キリバスの伝統的な自然とともに約20年間過ごされたお話から今のキリバスを聴くことができました。 今、「温暖化で沈みつつある国」になってしまいました。 温暖化の原因であるCO2排出量キリバスは世界で2番目に少ないというのに それでも、キリバスの人々は国内のCO2排出を減らそうという努力をしています。 ケンタロさんは私たちに伝えてくれました 気候変動は数字の問題じゃない 気候変動は科学の話ではない 気候変動は大切な生きる場所を失うこと 気候変動は家を失うこと 気候変動は故郷を失うこと 決して誰かを責めたいわけではない 今まだこうしてキリバスという国が沈まずにあるのは世界中の皆さんが努力をしてくれているから、 だからお願いです キリバスの子供たちに「あなたの故郷にはもう住めない」だなんて言いたくないのです・・・と この温暖化により、国がなくなってしまう危機を、私達には分からないくらいの不安があると思うと胸が痛くなりました。 私達が、今の暮らしを少しでも、考えて行動をすること 無駄な電気を使わず、地産地消を考え、大事に物を使う。そうやっていこうと思います。
グループ名:econetいばらき、みと、つくば 伊藤三男、末廣美奈、田所嘉徳、飯塚明紀、福井正人、高橋克英、川島省二、石井直也、上野由来夫、本田浩一、長山晃、磯明義、鎌田富士夫、天海雅裕、小島幸子、石井直也
好天に恵まれ、AMに逆川緑地、PMに水戸英宏茨城セブンの森ともにホタルを保全するための河畔林再生と子供たちの環境学習会を、AM.PM延べ118名の方にご参加いただきました。地球温暖化防止活動全国ネット様からお菓子のご提供と活動参加いただきました。除草や畔つくり、森の間伐などを行い、ゲンジボタルが来年も発生する環境が整いました。セブンの森では新たにパーゴラも組み立て、休憩スペースも完成しました。
グループ名:econetいばらき、みと、つくば 伊藤三男、末廣美奈、飯塚明紀、福井正人、高橋克英、川島省二、上野由来夫、本田浩一、長山晃、磯明義、天海雅裕、小島幸子、中村彩斗、松浦敦士、宮本拓弥、坂本克弘、沼田邦郎
地震大国日本ですが、3.11東日本大震災をきっかけに地震や津波に対する防災意識は更に高まったと思います。
3.11から10年が経ち、改めて地震や津波について気象台の方からお話を聞き、私たちにできる防災について考えるきっかけになったらと思います。
講演は 「地震・津波災害の防止軽減に向けて」
ZOOM講演会とても勉強になりました。茨城県は地震が多い県ですし今回のような講演会で新たな情報を聞きまた再認識し、日頃の備え訓練も大切だと思いました。
日々、バードラインを車で通るたびに、ポイ捨てされたゴミが道路わき、のり面に散乱しているのを見て心苦しく思っていました。 そこでクリーン大作戦、なか環境会議、有志の皆様、ピーチアザー茨城のメンバーに協力をお願いし、ごみ拾いを実施しました。 当日は回収したごみが58袋になり、ほかに袋に入らない粗大ごみも多数ありました。
Peach Other 茨城 地球温暖化を聞いてみよう! ~地球にも自分にも優しい柔軟剤を作ろう~ 講演会とワークショップを行います。
Peach Other茨城では1月27日に皆様と気象庁の方を講師に、現所とこれからの地球のことを考える講演会とワークショップを開催します。詳しくは下記チラシをご連絡ください。
水戸地方気象台を見学しました。 気象台が観測するデータのお話や茨城県の将来の気候、地球規模の温暖化のお話、災害のお話などについてお聞きしました。 また茨城県の天気予報を出している現場までご案内していただき、たくさん学んできました。 気象台と協力し講演会などを計画するお約束ができました。
NPO法人ららら音楽アトリエ主催の地球環境をテーマに取り上げたイベントに、協力団体として資料提供や自然に優しい手作りグッズの展示などをしました。 お子様にも馴染みのある歌から環境問題を提起し、地元で林農畜産業を営む方から山や森、水、生き物の関係性、更に自然を守ることが私たちの健康に繋がることを学びました。 メンバーが日頃地域で活動している写真を使うことで、皆さんに環境問題がより身近なことに感じられたと思います。
SDGs缶バッジを園児達の手で実際に作って貰い、環境問題を考えるきっかけ作りをしました。 園児達の親御さんには、脱合成洗剤について講演。合成洗剤使わずにお湯やナノバブルやアルカリイオン電解水等でも充分に汚れが落とせるという事実を説明しました。 家族毎にアルカリイオン電解水を1本ずつプレゼントしました。
Peach Other 茨城主催 環境学博士 戸田美紀さんをお迎えして「みんなで美しい地球を残して行こう 〜今だから知りたい気候変動〜 」講演会を開催しました。 戸田さんがお持ちになった、たくさんの画像やデータ世界で起きている気候変動の事実をたくさん知ることが出来ました。
気候変動によって最近起きている山火事、経験のない強い台風、乾燥地帯での干ばつ実際に知っていることもありますが映像を見て、これは今、同じ地球の中で起きている現実の話だとどうにかしたいと思いました。
お話を聞いて今の私達のためにも未来ある子供たちのためにも緑豊かな地球を残すため私達に何ができるのか、考え行動していきたいと思いました。
Peach Other茨城では10月18日に皆様とこれからの地球のことを考える講演会を開催します。詳しくは下記チラシをご連絡ください。
クールアースいばらき2020大会出場! 今年の4月に、推進員になり、この大会があることを聞きました。 私達の活動も、コロナの影響もあり、なかなか活動できないこともあったのですが、これをチャンスと思い、参加してみようかと、この1か月で、なんとか、プレゼン資料作成と、寸劇の練習としてきました。 当日は、5団体の発表があり、なんと、トップバッターで少し緊張しましたが、無事に発表することができました。 最優秀賞とは、いきませんでしたが、優秀賞をいただきました。 また、これから、気候変動のことをたくさんの方に知ってもらえるような活動をしていきたいと思います。
那珂市、ボランティア団体の「かがくのたまご・サポーターズ」様からの依頼で、地球温暖化についての研修会を行いました。 以前、私達が主催した江守正多さんのZoom講演会のDVDを視聴した後、皆さんと意見交換をしました。 再エネの太陽光について、寿命がきた後、どうなるのか? 炭素排出ゼロにするにはどうしたらいいのか?など共有。 このように、たくさんの方と意見を交わせたことはとても有意義な時間であったと思います。
月に一度ゴミ拾い実施
ウオーキング中、路上に車内からポイ捨てされたようなゴミや家庭からわざわざ運んできて捨てられているゴミを見かけることがあり、その脇を歩くのが嫌でゴミ拾いを始めました。 毎回仕分け作業が大変ですがこれからも続けます。
不燃木材の生産をしている株式会社森久を見学しました。木材は言うまでもなく植物なので、生育するために多くのCOを吸収します。木材を活用することはCO排出削減に大きく寄与します。さらに森久が取り扱う不燃木材は、無害で長持ちし、燃えないだけでなく、耐久性にも優れ、防震・防音に効果がある、気密性が高く空調の省エネ効果が大きくなるなど、地球温暖化防止効果の高いものであることがわかりました。 今回の工場見学では、その不燃木材ができるまでの工程を丁寧にご説明いただき、さまざまな工程を経て完成品になるまでの過程を知ることができました。 後半は、今年2月に、株式会社森久も協賛した脱炭素チャレンジカップで文部科学大臣賞を受賞した「劇団シンデレラ」の演出家で地球温暖化防止コミュニケーターとして活躍している伊藤健一氏にご講演いただき、劇団として環境SDGsを取り入れる活動の紹介や、世界中が温暖化対策をとることで、温暖化が緩和することを伝え、SDGsを認識して生活しましょう!と参加者に呼びかけました。